トリートメントで髪は回復する?ダメージを受ける理由や選び方、篠原涼子のペルルセボンに含まれるアミノ酸成分について

トリートメント ダメージ beauty研究

「髪の毛がきしんでいる気がする……」「ブリーチしたら髪の毛が切れるようになってしまった……」など、髪の毛がダメージを受けてしまった経験は誰にでもあるのではないでしょうか?

そんなとき、美容院でケアするという方もいらっしゃいますが、できれば自宅で行うトリートメントでダメージを受けた髪を修復させたいと思いますよね。

ペルルセボン(Perle Savon)は、女優の篠原涼子さんが完全プロデュースしたこだわりのシャンプー&トリートメントで、毛髪診断士も絶賛しているダメージヘアにぴったりなアイテムです。

この記事では、髪がダメージを受ける理由と、トリートメントで髪は改善するか、ダメージを受けた髪におすすめのトリートメントの選び方をご紹介します。

ペルルセボンでダメージヘアを補修できる秘密であるアミノ酸成分についてもご紹介しているので、髪の毛が受けたダメージをペルルセボンでどうにかしたいと考えている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

髪がダメージを受ける理由

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髪がパサついたり、引っかかったりすることで「髪の毛が痛んでいる気がする……」と感じることはありますが、一体なぜそのような状態になってしまうのでしょうか?

まずは、髪がダメージを受ける理由をご紹介していきます。

ヘアカラー・パーマのダメージ

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髪の毛の表面にはキューティクルがあり、濡れていると剝がれやすくなるのが特徴です。また、キューティクルにはMEAと呼ばれる油分が備わっていますが、このMEAが減ることでもキシキシ感を覚えることがあります。

ヘアカラー剤やパーマ液は、キューティクルよりも内部のたんぱく質に薬液を働かせることで、効果を発揮するものになっています。

カラー剤やパーマ液にはアルカリ剤が入っていて、キューティクルを開かせて中に薬液を送り込むことを目的としています。

そのため、カラーやパーマをしたあとはキューティクルが開いている状態。この状態を放置してしまうと、キューティクルが剥がれて毛髪内部の栄養分が流出してしまうのです。

紫外線によるダメージ

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紫外線は肌にシミを作ってしまう光として知られていますが、髪の毛にもダメージを与えます。紫外線が髪の毛に当たると、髪の毛の内部に入り込み毛髪を構成しているアミノ酸が酸化して変化し、ケラチンタンパクと呼ばれるたんぱく質がダメージを受けます。

そうすると、髪の毛表面のキューティクルが剥がれてタンパク質や保湿成分が流出し、水分を失った髪の毛は乾燥し、切れ毛や枝毛などのトラブルを引き起こします。

また、紫外線を浴びすぎると毛髪内のメラニン色素を分解してしまい、髪色自体が赤茶になってしまうことも。

そのため、肌にUV対策で日焼け止めを塗るように、髪の毛も紫外線から守るために帽子をかぶる、日傘をさすなどの対策が必要です。

ヘアアイロンやドライヤーによるダメージ

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髪の毛はヘアアイロンやドライヤーによる熱ダメージを受けると、タンパク変性を起こしてしまいます。タンパク変性とは、熱によって髪の内部が硬くなってしまうことです。

キューティクルや、髪の内部にあるコルテックスが固まってしまうことで、髪全体がキシキシしたり、硬くなったりします。

熱によるダメージを最小限に抑えるためには、ドライヤーをあてる前にしっかりタオルドライすることが重要です。タオルドライの時点でできるかぎり水分を吸収させ、ドライヤーによるダメージを抑えるようにしましょう。

また、ヘアアイロンは高温で毎日使用するといくらペルルセボンを使っても痛む原因になるため、あまり高温で長時間使用しないようにしたり、使用する頻度を少なくしたりして髪の毛をいたわりましょう。

ブラッシングによるダメージ

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ブラッシングはとくにシャンプー前に実施することで髪の絡まりをほどいたり、ほこりや汚れを取り除いたりする効果がありメリットも多くあるものです。

しかし、過度にブラッシングをすることは、静電気によってキューティクルを剥がしてしまう原因になります。

ブラシを選ぶ際は、ナイロン製のブラシは髪へのダメージを起こしやすいため避け、猪や豚の毛などを使用したブラシを選ぶとよいでしょう。また、静電気を防ぐようなブラシも発売されているため、髪の毛のことを考えてそのようなアイテムを選ぶのもおすすめです。

髪が水に濡れることによるダメージ

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髪が濡れているとキューティクルが剥がれやすくなるのは前述の通りで、もともと弱酸性の髪がシャワーの弱アルカリ性に触れることでキューティクルが開き、そこから髪の毛の栄養が抜けていってしまいます。

髪の毛が濡れている状態は、キューティクルが開いた状態。この状態を放置することで、髪がどんどん痛んでいく原因となるため、洗髪後は自然乾燥などで放置せずに、タオルドライとドライヤーで髪の毛を乾かすようにしましょう。

また、シャワーの水が弱アルカリ性なのに対して、雨の水は強めの酸性です。シャワーの水よりも雨の水は髪の毛にとって大きなダメージを与える可能性があるため、雨に髪の毛が濡れないよう注意することも必要です。

トリートメントでヘアダメージは改善する?

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基本的に髪の毛は一度痛んでしまうと修復することはできないとされています。しかし、トリートメントで髪の毛の内部に有効成分を浸透させ、髪の状態を整えたり、髪の痛みを補修したりすることは可能です。

ダメージを受けた髪の毛の内部に油分と水分を補いバランスを整えるだけではなく、ドライヤーの熱や摩擦などからのダメージを防ぐこともできます。

美容室でカラーやパーマをしたら、そのあとトリートメントで髪を整える必要があるのと同時に、自宅でのケアもしっかり篠原涼子のトリートメントを使用して、ダメージを受けた髪をいたわってあげることが重要なのです。

ダメージを受けた髪におすすめのトリートメントとは?

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ここまで髪の毛が痛んでしまう原因をご紹介してきましたが、カラーやパーマを繰り返し行っていたり、毎日ヘアアイロンを使用していたりする方は多いですよね。

ファッションとして髪の毛の色や形を変えて楽しみたいと考えている方は、自宅で篠原涼子完全プロデュースのシャンプー&トリートメントを使用して、ケアをしっかり行うようにしましょう。

そのためには、自宅で使用するトリートメントがダメージ対策のできるものである必要があります。

ここからは、ダメージを受けた髪におすすめのトリートメントの選び方をご紹介します。

トリートメントは補修成分に注目

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トリートメントを選ぶ際、毛髪表面の水分補給と油分補給、毛髪内部の水分補給とタンパク質補給、この4つの補修成分が配合されているトリートメントを選ぶようにしましょう。

また、髪にうるおいやツヤを与える保湿成分も重要です。さらに、水分が出ていかないよう油分でコーティングできるようなエモリエント成分の入っている、篠原涼子プロデュースのペルルセボンのようなトリートメントを選ぶようにしましょう。

  • 補修成分…加水分解ケラチン、加水分解シルクなど
  • 保湿成分…グリシン、グリセリン、セラミドNP、プロリンなど
  • エモリエント成分…アーモンドオイル、ホホバオイル、モロッカンオイルなど

髪の毛のダメージが気になるという方は、トリートメントに配合されている成分をしっかり確認し、自分に合った成分が配合されているアイテムを選んでみてください。

ペルルセボンはダメージヘアにおすすめのトリートメント

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髪のダメージが気になる方は、現在お使いのトリートメントを篠原涼子プロデュースの「ペルルセボン」に変えてみてはいかがでしょうか。

ペルルセボンは、カラーやパーマ、日常生活の中でのダメージをアミノ酸系複合保湿美容成分で補修します。テクスチャはサラサラとしておりベタつかないので、補修成分の高配合が可能となりました。

以下は、ペルルセボンに配合されているアミノ酸系複合保湿美容成分「PRODEW400」に含まれる代表的なアミノ酸成分です。

  • アルギニン
  • トレオニン
  • セリン、リシン
  • グリシン、アラニン
  • ブロリン

PRODEW400は、化粧水や美容クリームなどにも使用されるアミノ酸複合保湿剤です。

髪や地肌の乾燥予防や改善、頭皮の弾力や柔軟性、みずみずしさを保ちうるおいを持続させることで、ダメージをもとから修復します。

髪のダメージを改善したい方は、ぜひペルルセボンをチェックしてみてくださいね。

まとめ

髪がダメージを受ける理由と、トリートメントで髪は回復するか、ダメージを受けた髪におすすめのトリートメントの選び方をご紹介しましたが、参考になりましたか?

髪の毛はさまざまな状況でダメージを受けてしまい、一度ダメージを受けた髪の毛を修復することは難しいとされています。

しかし、修復させることが難しいとはいえ、効果のあるペルルセボンのトリートメントを使用することで、補修することはできます。

完全に元の状態に戻せないとしても、補修成分や保湿成分を毎日与えてあげることで、髪の毛を健康に保つことができるのです。

ペルルセボンは、ダメージ部分により浸透しやすい成分を厳選したトリートメントです。

2022年4月に発売され、女優の篠原涼子さんが監修を務めたことでも話題となっています。こだわりのイノセントソープの香りで、リラックスしながらヘアケアができます。

現在、注文が殺到しているため予約販売となっており、商品の発送は5月末以降となりますが、髪のダメージが気になる方にはぜひ使っていただきたいアイテムです。

髪の毛のダメージにお悩みの方は、この記事を参考に篠原涼子さんのシャンプー&トリートメントの購入を検討してみてくださいね。

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