髪にツヤがある方は、とても清潔感があってきれいに見えますよね。
反対に、髪がパサついたりゴワついたりすることで、髪がまとまりにくくなったり髪のセットが決まらずイライラしたりしてしまうこともあると思います。
髪をきれいにするために美容院に行きたいけれど時間も金銭的にも余裕がない時、どうすればいいのか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
そんなときは、ぜひシャンプーを変えてみてください。とはいえ、さまざまなシャンプーが販売されている今、ツヤ髪になれるアイテムを選ぶのは至難の業です。
そこでおすすめしたいのがシャンプー選びのポイントをすべて押さえた「ペルルセボン(Perle Savon)」。ペルルセボンは、女優篠原涼子さんがプロデュースしたことでも話題のシャンプー&トリートメントです。
今回は、シャンプーで髪のツヤを出す方法をまとめたので、髪のツヤを出したい方はぜひ参考にしてください。
髪にツヤが出ないのはキューティクル不足だった!
髪の表面には髪の内側にある水分やタンパク質を守っている「キューティクル」という組織が、うろこ状に存在しています。
このキューティクルは健康的な髪の毛を保つためには欠かせないものですが、日々のブラッシングやシャンプーなど小さな刺激や摩擦でも傷ついたり剥がれてしまったりするのです。
髪のツヤは髪の表面に太陽光などの光が反射することで生み出されるのですが、髪にキューティクルがないと髪の表面がなめらかではなく、上手く光が反射せずツヤがなくなります。
また、髪の毛の流れが揃っていることもツヤを出すためのポイントですが、キューティクルの状態が悪いと髪のうねりやクセがつきやすくなり、ツヤを感じにくくなります。
そのため、髪にツヤを持たせるためにはキューティクルがとても重要なのです!
しかし、このキューティクルは一度剥がれてしまうと修復させることができません。
だからこそ、キューティクルが剥がれる原因を知り、剥がれ落ちる前に篠原涼子プロデュースのシャンプー&トリートメント「ペルルセボン」で、キューティクルをしっかりケアすることが重要なのです。
キューティクルが剥がれやすくなる3つの原因
それでは、キューティクルが剥がれやすくなる主な原因を3つご紹介しましょう。
パーマやカラーリングによるダメージ
パーマやカラーリングは、髪に大きな負担をかけます。
特にカラーリングは、キューティクルをわざと開かせることで髪の内側に色を入れるため、しっかりケアをしないと髪が傷みます。
カラーリングの中でもブリーチは強い薬剤を使用するため、キューティクルが開いたまま閉じなくなり、髪の内側にある水分やタンパク質が流れ続ける可能性が高くなります。
パーマやカラーリングは気軽にイメージチェンジできますが、立て続けに行うと髪がちぎれたりごわついたりと、髪へ大きなダメージを与えることになります。
パーマやカラーリングは一定期間を開けて施術をしたり、美容院でなるべく髪に負担がかかりづらいものを使用したりするのがおすすめです。
ドライヤーやヘアアイロンの熱によるダメージ
私たちが日常的に使うドライヤーやヘアアイロンにも、注意しなければなりません。
ドライヤーやヘアアイロンは髪に直接高温の熱風や機械を当てるため、熱に弱いキューティクルはダメージを受けてしまいます。
特に、ヘアアイロンは100度以上で髪を挟むので、巻き直すために同じ箇所を何回もアイロンで熱するなど、すでに髪が傷んでいる場合はより髪にダメージを与えます。
熱によって傷んだ髪は枝毛や切れ毛が増えたり、チリチリとした質感になることで髪にハリや潤いがなくなったりして、ツヤも感じられなくなります。
ドライヤーやヘアアイロンはなるべく短時間で済ませ、ドライヤーは必ずタオルドライを行い余分な水分を取り除いてから使用しましょう。
紫外線による乾燥
髪は前項で説明した通り、熱によるダメージに弱いのですが、日中、外で浴びている紫外線からもダメージを受けます。
特に夏の暑い日などに紫外線を浴びると、肌が日焼けしますよね。実は、髪も日焼けをします。
髪の表面にあるキューティクルにはメチルエイコサン酸(MEA)と呼ばれる油分のようなもので覆われていますが、このMEAが髪の滑らかさなどを保っています。
しかし、髪が日焼けすることでMEAが減少し、髪のゴワつきが目立ち始めます。
カラーリングをしても色が抜けやすくなったり、ひどい場合は白髪や抜け毛が増えてしまったりするので、髪のツヤを失うだけではなく髪が老けた印象になってしまいます。
紫外線が強い日やすでに髪が傷みつつある方は、髪専用の日焼け止めをつけるなど、肌同様に紫外線対策をこまめに行いましょう。
髪にツヤを持たせるには篠原涼子プロデュースのシャンプーを使うべき!
髪にツヤを持たせるためには、サロンや美容院などでトリートメントを行うことも効果的ではありますが、日々のシャンプーを見直すことがとても重要なのです!
ここからは、市販されている数多くのシャンプーの中からご自身で購入する時に、注目してほしいポイントをご紹介します。
洗浄成分はアミノ酸系がおすすめ
シャンプーは水と洗浄成分がメインで配合されていますが、その洗浄成分には用途に合わせてさまざまな種類があります。
髪にツヤを持たせたい方は、ペルルセボンのようなアミノ酸系のシャンプーがおすすめです。
髪はタンパク質から成り立っていますが、そのタンパク質はアミノ酸が集まってできています。
アミノ酸系シャンプーは、髪と同じ成分のアミノ酸を使用しているので髪や頭皮に低刺激であり、なおかつ、髪に付いた汚れだけを落としうるおい成分を残してくれるので、髪にとって負担がとても少ないのが特徴です。
髪のツヤにはある程度の油分と髪に潤いがあることが重要なので、アミノ酸系シャンプーであれば他の成分のシャンプーに比べて洗浄力が強すぎず、髪の質を保つことができます。
アミノ酸系を見分けるポイントとしては、成分表に下記が表記されているか確認しましょう。
- ラウロイル◯◯◯(例:ラウロイルメチルアラニンNa)
- ココイル◯◯◯(例:ココイルメチルタウリンNa)
- ココアンホ◯◯◯(例:ココアンホ酢酸Na)
洗浄成分は、主に水の次に多く配合されているので、成分表の中でも上位に明記されているので上記の成分を探してみましょう。
補修・保湿成分を確認する
髪のツヤを出すためには、髪の表面のキューティクルも補修しなければなりません。
そのためにも、シャンプーに補修成分や保湿効果のある成分を含んだものを選ぶと、日々のシャンプーでケアすることができます。
しかし、キューティクルが完全に剥がれ落ちてしまい髪のゴワつきがひどい状態だと、シャンプーでの補修は困難になります。
あくまでも、髪のダメージがひどくなる前のケア方法として、補修効果のシャンプーを使用しましょう。
補修・保湿効果のあるシャンプーを見分けるポイントは、下記です。
- 加水分解シルク
- 加水分解コラーゲン
- 加水分解ケラチン
- 加水分解卵殻膜
他にも補修や保湿効果のある成分はたくさんあり、さまざまなダメージに対応できるシャンプーがあります。
口コミやシャンプーの販売元のサイトで確認することができるので、ぜひ篠原涼子プロデュースのペルルセボンのシャンプー&トリートメントの成分表示を確認してみましょう。
シャンプー以外の行動も見直そう!
髪のツヤを保つためには、篠原涼子のペルルセボンを使う以外にも日々の行動の中で気をつけられることがあります。
シャンプー前にブラッシングしよう
キューティクルは摩擦や刺激に弱く、特に髪が濡れている状態だと更にダメージを受けやすくなります。
シャンプー前の乾いた髪でブラッシングをすることで、髪の絡みを解くことができるので、シャンプー中に余計な力をかけずに洗うことができます。
自然乾燥は避ける
髪を濡らしたまま放置すると、うねりやクセ、乾燥に繋がります。
自然乾燥は避けて、必ずタオルドライをした後にドライヤーをしましょう。
ドライヤーは、髪の表面だけを熱してしまうと熱ダメージを受けてしまうので、小刻みに動かしながら、始めは頭皮から乾かし徐々に毛先まで乾かします。
髪を軽く下に引っ張りながら乾かすと、キューティクルの流れが揃うことでツヤが出やすくなります。
ペルルセボンのトリートメントやヘアオイルを使う
シャンプー後など、篠原涼子さんがプロデュースしたペルルセボンのトリートメントやヘアオイルを使うことで、水分を閉じ込めることができ、ドライヤーの熱のダメージを防ぐことができます。
トリートメントやヘアオイルの種類はたくさんあるので、日中や就寝前など用途によって使い分けることで、気づかないところで起きている刺激や摩擦から髪を守ることができます。
また、紫外線対策として髪用の日焼け止めも取り入れられると、より健康的な髪を保てるでしょう。
ペルルセボンはシャンプー選びのポイントをすべて押さえたヘアケアアイテム
上記では、市販されている数多くのアイテムの中からシャンプーを選ぶ際に注目したいポイントをご紹介しましたが、篠原涼子さんがプロデュースを務めた「ペルルセボン」はそれらのすべてを押さえたヘアケアアイテムです。
毛髪診断士も大注目のペルルセボンは、シャンプーするだけでサロン帰りのような仕上がりになると評判です。
洗浄成分に成分にコカミドプロピルベタインやココイルメチルタウリンNaなどのアミノ酸系洗浄成分を配合し、肌への刺激を抑えつつもしっかりと髪を洗い上げます。
また、加水分解卵殻膜などの保湿成分にケラチンをプラスしてキューティクルを保護し、軋みを防止します。
ペルルセボンは2022年4月10日発売です。しかし現在注文が殺到しているため、商品がお手元に届くのは5月末以降となります。そんな話題のペルルセボンでぜひ髪にツヤを出してみてください。
まとめ
シャンプーによる髪のツヤを出す方法をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
市販で購入できるシャンプーの成分に注目するだけで、髪にツヤやハリ、傷みを和らげることができるので、毎日のシャンプーでケアすることができます。
とくにペルルセボンは、篠原涼子さんが成分や仕上がりなどにこだわり、シャンプー選びのポイントをすべて網羅したおすすめのアイテムであるため、どれを使ったらよいかお悩みの方にピッタリだといえるでしょう。
しかも、プロデュースした篠原涼子さんこだわりの懐かしい石けんの香りが、乾かした後もふんわりと香ります。女性だけでなく、男性にも好まれる香りなので、注目を集めること間違いなしです。
なかなか、美容院に行けないけれど少しでも髪を美しく保ちたい方は、ぜひ今回の記事を参考にしていただき、美しい髪を手に入れてください。